本漸寺(ほんぜんじ) 建物と史跡

本漸寺(ほんぜんじ)は、八鶴湖をのぞむ城山の中腹にある名刹、顕本法華宗の寺院。

 

山号は鳳凰山。
この寺の創建年代等については不詳であるが、当初は上総国山辺郡松之郷(現在の千葉県東金市松之郷)にあった曹洞宗の寺院で、同夢山願成就寺と号したという。一説には、鎌倉時代に禅宗の寺として創建されましたとも云われている。

 

その後、戦国時代に、妙満寺派(現在の顕本法華宗)に改宗されて、寺号が巨徳山本漸寺と改められた。

 

戦国時代東金城主酒井氏が日親を開山として現在地に移した。
江戸時代には妙満寺派本山輪番上総十ヶ寺のひとつであった。

 

境内は約9000u、杉が天をついて林立し、うっそうとした森を作っている。

 

以前は梅園などの名園としてうたわれていたが、現在は梅林が残り、季節には梅見客で賑いる。

 

寺内には北条伝馬手形や口宣案、養徳文庫など貴重な文物が保管されている。

 

文化財
東金市指定史跡
日殷上人の墓

 

本漸寺山門
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本漸寺山門から本殿への境内と階段
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墓地の中の紅葉と梅の古木
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